こんにちは!taczoo8です。
ママさん、今日も1日お疲れ様です。
電車好きの子供を持つママなら見かけたことがあるかもしれない「電車おにぎりセット」。
簡単に電車型のおにぎりを作ることができるキッチンツールです。

詳しいことは、こちらの記事でご紹介しています。

この電車おにぎりセット、電車型のおにぎりを簡単に作れるだけではなくてアレンジ次第でいろいろな新幹線作れる優れもの。
今回は、電車おにぎりセットを使った「はやぶさ」おにぎりの作り方をご紹介します。
参考になれば嬉しいです。
もくじ
電車おにぎりセットで「はやぶさ」を作る方法


今回は、基本の作り方をアレンジして「はやぶさ」の作り方をご紹介していきます。
もし基本のおにぎりの作り方を知りたいという場合は、はじめにこちらの記事を読んでみてください。
【電車おにぎりセットで「はやぶさ」】材料


はやぶさおにぎりを作るには、4つの材料が必要です。
- ご飯
- のり
- デコふり
- ハム
ご飯を着色するのに使ったのは「デコふり」というふりかけです。




チャーハン風味のふりかけで5色の色付けができます♪
たまたまDAISOで見つけて購入しました。
もしかしたらスーパーにも売っているかもしれません。
もし、「見つけられない〜!」というママがいたらオンラインでも購入できるようです。
今回は、「はやぶさ」の色を付けるために「緑」を使いました。
緑のふりかけは、どうぶつえん(緑のパッケージ)の中にあります。
デコふりの他にも
- あおさ
- わかめ
- 若菜
などで、色が付けられると思いますが少し濃い緑色の「はやぶさ」に仕上がってしまいます。


はやぶさの色に近づけるには、やはり「デコふり」がおすすめ♪
今回使った「緑」のふりかけと水族館に入っている「青」のふりかけを合わせて使うと、「はやぶさ」の色により近づきます。
緑のふりかけと青のふりかけを一緒に使ってみました。


綺麗に混ざると青緑になります。


緑だけよりも、青緑の方が「はやぶさ」カラーに近づきますね。


【電車おにぎりセットで「はやぶさ」】作り方


基本的な作り方と違うところが3つあります。
- ご飯に色を付ける
- ご飯を二層にする
- ラインがハム
ご飯をボウルに入れて色を付けていきます。
まずは、ふりかけを1〜2振りしてご飯と混ぜてください。
少しの量で色が付きます。


お好みの濃さになるまで少しずつ色を調節していってくださいね。
色を付けたご飯と白いご飯を電車型に詰めていきます。
始めに緑色のご飯をうすく詰めます。


次に白いご飯を詰めていきます。


押し具でしっかりとご飯の形を整えてから、ご飯をおにぎり型から抜きます。


「はやぶさ」の車体になるきれいな2色の電車型ができました♪
のりとハムで「はやぶさ」のパーツを作ります。
パーツを作るために抜き型で使う部分はこちら。


【窓のパーツ】
側面の窓は全部で10個作ります。
【ラインのパーツ】
細いラインでハムを2本型抜きします。


もし上手く型抜きができなくて形を整えたい場合には、ハサミを使うとやりやすいです。
「はやぶさ」のパーツが全て完成しました!


おにぎり本体に、のりとハムで作ったパーツを貼り付けます。
この作業をする時に、おすすめしたい道具がピンセット!
細かい部分の貼り付けをするのにピンセットを使うのと使わないのでは、作業のしやすさや仕上がりが全然違ってきます!
「のりが指について上手く貼り付けられない!」
「パーツが思った位置に付けられなくてイライラ」


こんなプチストレスもピンセットがあれば解決できますよ♪
「はやぶさ」おにぎりに全てのパーツを貼り付けたら完成です!
「はやぶさ」おにぎりの完成形です。
ラインがもう少し細くてもいいような気はしますが、「はやぶさ」っぽく仕上がりました♪


まとめ


電車でおにぎりセットは、簡単に電車型のおにぎりが作れてアレンジも幅広い。
ママにはとっても便利なキッチンツールです。
電車でおにぎりセットがあれば、普通のお弁当からキャラ弁へいっきに大変身することもできますね♪
今回ご紹介した「はやぶさ」は、Soyaの2歳バースデープレートに使いました。
「うぉ!はやぶしゃー!!」
と無事に喜んでくれました。


次は、どんな新幹線を作ってあげようかな♪
電車好きの子供がいるママ、機会があれば電車のおにぎり作りに挑戦してみてはいかが。
それでは!
ママが今日も1日顔晴れますように♪