【1歳児から使える】超絶簡単な牛乳パック椅子の作り方!手作り苦手ママでも完成できる画像と解説つき

自宅で眠っている「牛乳パック」を有効活用しようと作った

我が家の「初代!牛乳パック椅子」

▼牛乳パック椅子の詳しい作り方はこちらの記事で紹介しています。

牛乳パック椅子の簡単な作り方!手作り初心者でも安心の解説あり

非常に便利だったのですが…。

1歳児のKioriだと椅子の高さが合わず足が浮いてしまうので、新たにKioriサイズの椅子を作りました。

こんにちは!

2児のママブロガーacoです。

ママシェアについて

このブログでは、ママが子育てライフを全力で楽しむための情報をシェアしています。
2歳差兄妹のママであるacoが体験して学んだこと、シェアしたいことを発信中!

今回の使った牛乳パックは、たったの7本

強度を強くするには7本以上の牛乳パックが必要ですが、最低7本あればあっという間に作れます。

Soya&Kioriと一緒に作っても、1時間ほどで完成しました。

超絶簡単な牛乳パック椅子の作り方を写真付きでシェアしていきます。

この記事を読んだあとのママは…
  • 1歳児にピッタリサイズの牛乳パック椅子が作れる
  • 手作りが苦手なママでも簡単に椅子が作れる
  • 牛乳パック椅子に座った子供を見て微笑ましくなる

ハサミを使う工程は少ないので、小さな子供がそばにいても作れます。

ミニチュアサイズの椅子にちょこんと座る子供の姿は「可愛い」と言わざるを得なくなるでしょう。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

【超絶簡単な牛乳パック椅子の作り方】必要な材料と道具

牛乳パック椅子に必要な材料と道具です。

必要な材料と道具
  • 牛乳パック 7本
  • 布テープ
  • 新聞紙

最低限必要な材料は3つだけ。

強度を高めたい場合は、上記の材料プラスで「牛乳パック7本」「ハサミ」が必要です。

ハサミは、布切りバサミやキッチンバサミなど大きめのハサミが使いやすいですよ。

【超絶簡単な牛乳パック椅子の作り方】作り方

超絶簡単な牛乳パック椅子の作り方は、3つの工程があります。

牛乳パック椅子の作り方
  • 牛乳パックで基本ブロックを作る
  • 基本ブロックでユニットを作る
  • ユミットを組み立てて椅子の形を作る
  • 完成

牛乳パック椅子は、基本のブロック7個を組み合わせて作ります。

基本ブロックの作り方は全て同じ。

一度作り方を覚えれば、作業スピードが格段に上がります。

詳しく説明していきますね。

【牛乳パック椅子の作り方】牛乳パック基本ブロックを作る

牛乳パック7本で、7個の基本ブロックを作っていきます。

強度を高める場合には、7本以上の牛乳パックが必要になります。

折りたたんだ牛乳パックを中に詰めるからです。

新聞紙を押しこめば強度は高くなるので、折りたたんだ牛乳パックはマストではありません

【牛乳パックの中に新聞紙を詰める】

牛乳パックの中に、新聞紙を詰めていきます。

今回はA3サイズ2枚分の(A2サイズ)チラシを7枚分使いました。

【牛乳パックの強度を高める場合】

チラシを3〜4枚分詰めた時点で、折りたたんだ牛乳パックを詰めます。

その上から、更にチラシを詰めていきます。

牛乳パックが多く余っている場合には、チラシの代わりに詰めてもOK。

チラシよりも折りたたんだ牛乳パックの方が強度は高くなります

チラシを詰めたら、牛乳パックが外からの衝撃で簡単に潰れないかチェックしてください。

強度に心配があれば、更に折りたたんだ牛乳パックを詰めて強度を高めましょう。

▼牛乳パックの折りたたみ方の詳細は画像で確認してくださいね。

【牛乳パックのフタ部分を閉める】

牛乳パックのフタ部分を折りたたんで閉めます。

閉めた部分は、布テープで止めましょう。

【牛乳パック椅子の作り方】基本ブロックでユニットを作る

7個の基本ブロックを合わせてユニットを作ります。

「2個」を合わせたものを2つ、「3個」を合わせたものを1つ作っていきます。

基本ブロックを合わせるときは、手や足で押さえつけながら布テープを巻くとキレイに固定できますよ。

3個のユニットを作るときには、2個ユニットを作ってから基本ブロック1個を付け足すイメージで作ると、簡単かつ頑丈に仕上がります。

【牛乳パック椅子の作り方】ユニットを組み立てて椅子の形を作る

3つのユニットを組み立てて椅子の形を作ります。

基本ブロック2個のユニットを合わせた部分は椅子の座面、3個のユニット部分は背もたれです。

はじめに、基本ブロック2個のユニットを合わせます。

同じ形を先に合わせた方がやりやすいからです。

基本ブロック3個のユニットと合わせている様子。

手では押さえつけられないので、を使って固定していきます。

これだとあまり意味がないので、しっかり押さえつけましょう。笑

牛乳パックの境目を布テープで埋めるように固定したら完成です。

「牛乳パック感が全面に出るのは嫌」というママは、

カラーの布テープやフェルト、好みの布などを使ってカバーを付けると可愛く仕上がります。

▼カバー布の貼り付け方については、下記の記事を参考にしてくださいね。

【手作りおもちゃ】牛乳パックでジャングルジム作り(仕上げ編)

1歳児にピッタリサイズの椅子は牛乳パックで作ろう!

牛乳パック7個を使って、超絶簡単な椅子を作る方法をご紹介しました。

材料や作業工程が少ないので、手作りが初めてのママでも心配ありません。

「子供に椅子の高さが合わない」ときには、牛乳パック椅子は本当に最強!

ユニットの組み合わせ次第で、好みの高さや大きさの牛乳パック椅子が作れます。

Kioriの新しい椅子は牛乳パック感満載ですが、カバーを付ければより可愛く仕上がります。

ちょこんと座っている姿は、本当に可愛いですよ。

よかったら作ってみてください。

それでは!

ママが今日も1日顔晴れますように♪

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