こんにちは!taczoo8です。
ママさん、今日も1日お疲れ様です。
お家で簡単に作れるおもちゃの一つが、牛乳パック積み木。
10分もあれば1個の積み木が作れてしまう優れものです。

牛乳パック積み木の詳しい作り方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
今回は、牛乳パックのアレンジとして「サイコロ」を作ってみました。

材料は100円ショップで揃えられるものばかりなので、参考になれば嬉しいです♪
【牛乳パックでサイコロ作り】材料と道具

牛乳パックで作るサイコロに必要なものは、100円ショップで全て揃えることができます。
今回はDAISOで揃えました!
- 牛乳パック積み木 1個
- フェルト(土台用) 1枚
- フェルト(数用) 6枚
- はさみ
- ペン
- ボンド
土台用のフェルトは、牛乳パック積み木を覆うので大きいフェルトが良いです。
サイコロの数を作るフェルトは1色でもOK!

私は全部違う色にしたかったので6色揃えました。
はさみは、お裁縫で使うような大きなはさみオススメです。
普通のはさみよりもフェルトが切りやすいですよ♪
【牛乳パックでサイコロ作り】作り方

今回は2種類のサイコロを作ってみました。
数字スタイルと、サイコロスタイルだと見た目の雰囲気もずいぶん変わってきます。

土台部分の作り方は同じですよ。

牛乳パック積み木を覆うために、型取りをしていきます。
めんどくさがりなので、積み木を使ってそのまま型取りをしました。
出来上がりのイメージです。

しっかりと6面あることをチェックしてくださいね。
もし、「線が曲がっていて嫌だなぁ〜」と感じた場合には、定規でしっかりと型取りをすると良いですよ!

面と面の境目を切らないようにご注意ください。
ボンドを使って、牛乳パック積み木にフェルトを貼り付けていきます。

フェルトのどの部分から貼り付けても問題ありませんが、端から貼り付けていくと分かりやすくて良いと思います。

もし牛乳パック積み木からフェルトがはみ出している時には、はさみで切り取ってしまいましょう。

全て貼り付け終わるとこんな感じで仕上がります。
これで土台の完成♪


フェルトを貼り付ける時は、牛乳パック積み木の縁ギリギリにボンドを塗ると綺麗に仕上がります!
どれくらいギリギリかというと、こんな感じ!
縁というよりは、むしろ角にボンドを塗るイメージで良いです。

ボンドを縁ギリギリに塗った方が、見た目が何倍も綺麗になりますよ。

どちらも丁寧に貼り付けたつもりですが、仕上がりがこんなにも違いが出てしまいました。
サイコロの数に合わせてフェルトを丸く切り抜きます。

今回はコインを使って型取りをしました。
コインの型取りが終わって気づいたことがあります。
サイコロの数はそんなに大きな丸ではないので、わざわざ型取りをしなくても良さそうということ。

せっかく型取りをしたのに、カクカクしているという事実…。
フリーハンドで丸く切り取ることをオススメします。笑
丸く切り取ったフェルトを土台の好きな面に貼り付けていきます。

全部貼り付けて完成です♪
仕上がりイメージはこちら。
数字を切り抜いていきます。

もしお好きなフォントがあれば、紙で型紙を作ってから切り抜いても良いです。
もちろんフリーハンドでもOK!

紙で型紙を作ってから切り抜きました!
サイコロスタイルと同じように、数字のフェルトを土台の面に貼り付けて完成です♪
完成のイメージがこちら。
同じフェルトを使っていても、サイコロと数字だと違った印象に仕上がりました。
今回は優しい色合いのフェルトを使いましたが、違う色のフェルトを使うとイメージがガラリと変わってきます。
お好みのフェルトを使って色々と試してみてください♪
まとめ

身近な材料を使った牛乳パック積み木のアレンジとして「サイコロ」の作り方をご紹介しました。
やっぱりTHE牛乳パックよりも、装飾した方がイメージが良いですね。笑
サイコロだけではなく、アルファベットやパズルにも挑戦してみたい!!
Soyaは電車が好きなので、線路を作ってあげても良いかなぁ〜とも考えています。
身近な材料で簡単にできる手作りおもちゃ。
最近はSoyaも興味をもって手伝ってくれるので「一緒に作る」という時間も楽しめています♪
こうやって、親子のコミュニケーション時間を取れるのは、おもちゃを手作りするということのメリットとも言えますね!
子どもと一緒に楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょう。
それでは!
ママが今日も1日顔晴れますように♪