こんにちは!taczoo8です。
ママさん、今日も1日お疲れ様です。
毎日ある「お風呂掃除」って疲れませんか?
スポンジでゴシゴシこすって、洗い流す。
簡単に言えばそれだけなのですが、それが疲れるんですよね〜。
なぜなら…。
- 腰が痛くなる
- 少しでもサボると水垢が落ちにくかったりカビが生えやすくなったりする
- 冬は冷たい水(なかなか温かくならない)で洗うしかない
- 服が濡れないように気をつけなくちゃいけない
- 靴下をわざわざ脱がないといけない
お風呂掃除が疲れる(嫌い)な理由を挙げるとキリがありません。

私は子供の頃からお風呂掃除が嫌いで、どうやってサボるかということしか考えていませんでした。笑
現在、妊娠後期の私。
大きなお腹を抱えながらのお風呂掃除になるので負担はMAX。
ただ、お風呂掃除はするしかないので「うぅ〜」「はぁ〜」とうめきながらお掃除をしている毎日。

そんな時、私を救ってくれるお掃除グッズに出会いました!
その名も「ユニットバスボンくん」。

腰痛持ちのママと妊娠中のママには、特に知って欲しいオススメお掃除グッズです♪

今日は、「ユニットバスボンくん」の魅力についてお話していきます。
- 毎日のお風呂掃除を楽にしたいママ
- お風呂掃除が辛い腰痛持ちのママ、妊娠中のママ
- オススメのお風呂掃除グッズを知りたいママ
このお風呂掃除グッズを使えば、
- 毎日のお風呂掃除が「嫌い」から「普通」になります。
- お風呂掃除が辛くなくなります。
- 子供にもお風呂掃除を簡単にお願いできるようになります。

少しでも、ママが楽するヒントになれば嬉しいです♪
お風呂掃除が楽になる「ユニットバスボンくん」とは

画像引用:公式サイト
「ユニットバスボンくん」は、水だけであっという間にお風呂掃除ができることで人気のお風呂掃除グッズです。
このお風呂掃除グッズの魅力は、3つあります。
- これ1本で全部のお風呂掃除ができる
- 洗剤不要!水だけで簡単に汚れが落ちる
- お風呂掃除はなでるだけでOK

魅力の秘密を詳しくみていきましょう。
これ1本で全部のお風呂掃除ができる
「ユニットバスボンくん」1本あれば、バスタブだけではなくお風呂のあらゆる場所をお掃除できます。
その理由の一つが「伸びる柄」が付いていること。
約50cm〜73cmに伸びる柄が、楽な姿勢でお掃除するのを助けてくれています。

今までお風呂掃除で苦労していた、腰痛持ちのママやお腹が重いママには伸びる柄はとてもありがたい!!
長い柄なら外からバスタブを楽な姿勢で洗うことができますし、お掃除が終わればコンパクトに収納することもできます。

天井のお掃除も楽ちんですね!
その他にも、お風呂の壁や、カラン、お風呂の蓋、湯桶、お風呂の椅子まで洗うこともできちゃいますよ♪
洗剤不要!水だけで簡単に汚れが落ちる
洗剤が要らない「ユニットバスボンくん」。
その理由は、網目状になっている細かい繊維が汚れをしっかりと落としてくれるからです。
網目状でギザギザとしている繊維のおかげで、汚れとヌメリを落とすのに洗剤の力を借りる必要がないということなんですね。
網目状になっている繊維は、抗菌加工されているので衛生面でも安心ですよ。
お風呂掃除はなでるだけでOK
「ユニットバスボンくん」の柔らかな毛の繊維がどんな形状にもフィットしてくれるので、なでるだけで汚れが落ちます。
ゴシゴシこする必要がなくなるだけで、お風呂掃除のハードルが低くなりますよね。
また、柔らかな毛の繊維のおかげでバスタブや床、壁などを傷つける心配がありません。

子供にも扱いやすいお掃除グッズですね♪
参考:バスボンくん公式サイト
「ユニットバスボンくん」実際に使ってみた

お風呂掃除が辛い私にとって、「ユニットバスボンくん」はまさにぴったりのお掃除グッズ。
早速使ってみることにしました。

私が特に気に入った点をお伝えします!!
- 身体がすごく楽!!
- 使わない時の収納がコンパクト!
身体がすごく楽!!
実際に使ってみて一番感動したことは、とにかく身体が楽だったことです。
今までは、ごく普通のスポンジを使ってので「うぅ」「はぁ〜」とうめきながらバスタブや床を洗っていました。
しかし、「ユニットバスボンくん」の長い柄のおかげで
バスタブにわざわざ入ってゴシゴシと洗う必要がなくなりました。
床はかがむ必要がないので、す〜いす〜いとなでるだけでお掃除が完了してしまいます。
なかなか手が届きにくい場所も楽にお掃除できました♪
水だけで汚れが落ちると言われていますが、気持ち的に落ち着かないのでお風呂用洗剤を併用しています。

公式サイトによると、洗剤を使っても問題はないようです。
使わない時の収納がコンパクト!
お掃除が終わった後は、柄の部分を縮めてコンパクトに収納ができるのは便利だと感じました。
我が家のお風呂掃除グッズは、吊り下げて収納しています。

これだけコンパクトに収納できると、お風呂場に置いてあっても邪魔にはなりません。
以前に使っていたスポンジと同じように吊り下げておけるので、わざわざ収納場所を考えずにすみました。
「ユニットバスボンくん」ここがちょっとイマイチ?!

お風呂掃除を楽にする魅力がたくさんある「ユニットバスボンくん」ですが、使っていてちょっとイマイチかな〜と感じる部分があったのでお伝えします。
- 柄の部分がゆるみやすい
- ヘッド部分を変えられない
柄の部分がゆるみやすい
お風呂掃除をする時に、しっかりと柄のハンドル部分を締めるおかないとすぐにゆるみ柄が縮んできてしまいます。

初めて使った時には、案の定すぐにゆるんでしまいました。
「ちょっとキツすぎるかな」位にしっかりと締めれば問題はありませんが、もっと楽にしっかりと固定されればな〜と思ってしまいました。
(私の締める力が弱いだけなのでしょうか。笑)
ヘッド部分を変えられない
ユニットバスボンくんは、ヘッド部分(毛の部分)を取り外すことができません。
抗菌加工がされていますが、ずっと使っていると汚れやカビが気になってきますよね。
その時に、ヘッド部分だけ交換できれば良いのですがこのお掃除グッズだと丸ごと変える必要があります。

スポンジと同じように使い捨てだと考えれば、あまり気にならない点ではあります。
ただ、私の場合だと「柄の部分はまだまだ使えるのに捨てなくちゃいけないのか〜」と思ったのでイマイチだなと感じました。
私のように感じるママには、ロングサイズがオススメです。
こちらのタイプだと、ヘッド部分を取り外すことができます。
ヘッド部分が交換できるだけではなく、ハンディーサイズや水切りと合体することができるので併用して使いたいママにはぴったりのグッズですよ。

ただ、サイズが約82〜124cmと通常サイズよりもコンパクトさがなくなるので注意が必要です。
まとめ

お風呂掃除が嫌い、かつ妊娠でお腹が辛い私にとって「ユニットバスボンくん」はまさにヒーロ的な存在のお掃除グッズでした。
おかげで、
毎日辛くてうめいていたお風呂掃除が劇的に楽になりましたし、「嫌いなお掃除」という意識から「普通のお掃除」に変わりました。

出産後も重宝するお掃除グッズになるでしょう。
これだけお掃除が簡単で楽になれば、小さな子供にもお風呂掃除を簡単にお願いできるようになります。
ママにとっては、大助かりですね!笑
「嫌いなもの、嫌ものもはいかに楽してこなすか」
これからも研究していきたいと思います。
それでは!
ママが今日も1日顔晴れますように♪