こんにちは!taczoo8です。
ママさん、今日も1日お疲れ様です。
赤ちゃんや子供とお出かけする時に必要になるベビーカー。
子供が産まれるタイミングでベビーカーの購入を考えるママも多いかと思います。
でも…。
- 種類が多くて何を選んでいいか分からない
- どうやって選んでいけばいいか分からない
こんな悩みはありませんか?

ベビーカーは、決して安くはないお買い物なので買うなら失敗はしたくないですよね。
そこで、私の経験をもとに「失敗しないベビーカーの選び方」についてご紹介してきました。
今回は、「失敗しないベビーカーの選び方」3回目として私が実際に購入を決めた「エアバギー ココプレミアフロムバース」のレビューをしていきます。



エアバギーのデメリットについてもしっかりとレビューしていきますよ!
- 実体験をもとにした「エアバギー ココプレミアフロムバース」のメリットやデメリット
- 「エアバギー ココプレミアフロムバース」が自分に合ったベビーカーかどうか
よかったら最後まで読んでみてください。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
もくじ
【ひと言レビュー】「エアバギー ココプレミアフロムバース」は買って失敗なし!



はじめに「失敗しないベビーカー選び」として
エアバギー ココプレミアフロムバースを選んだ感想をひと言でお伝えしておきます。
私は、自信を持って「失敗しないベビーカー選び」ができた!
そう感じています。
失敗しないベビーカーを選ぶ為に大切なことは3つ。
- ベビーカーを実際に使う環境を整理する
- その環境の中でベビーカーに求めるもの、重要視したいことを絞る
- 実店舗へ行ってベビーカーを操作しながら自分に合ったものを見つける
これらを通して私が大切にしたことは
快適な走行性と安全性
これを極めていたのがエアバギー ココプレミアフロムバースだったのです。
実際にベビーカーを使ってみると、
感動するレベルの快適さです。
もし、あなたがベビーカーに求めるものが
「押しやすさ」や「歩きやすさ」、「安心設計」ならば
失敗しないベビーカーは「エアバギー」一択
と言っていいほどおすすめしたいベビーカーです。
今回購入したベビーカーは、エアバギー ココプレミアフロムバースの「STONE」というカラーです。



パパでも違和感なく使えるシンプルなカラーにしました。



ベビーカーを使い始めて数ヶ月経ちます。本当にエアバギーに良かった!!
【ベビーカーレビュー】エアバギー ココプレミアフロムバースのデメリット4選



魅力がたっぷり詰まったエアバギー。
そうとは言っても、デメリットはあります。
- ベビーカーは予想通りに重い
- ベビーカーにコンパクトさは求められない
- ベビーカーを対面式にできない
- ベビーカーのフロントバーが取れない
一つずつ解説していきます。
【エアバギーのデメリット1】ベビーカーは予想通りに重い
エアバギーは他のベビーカーに比べて重いです。
- 軽さ重視のベビーカー:約5kg~6kg
- 平均的なベビーカーの重さ:約7~8kg
- Airbuggy:10.3kg
何故なら、エアバギーは「押して軽い走行性重視、安心安全設計」を重視しているからです。



ベビーカーの口コミや評価でも「エアバギーのベビーカーは重い」というのはよく挙げられていますよね。
このベビーカーを、片手で持つのはまず無理。
バスの乗り降りの時や車の乗せ降ろしには苦労します。
ベビーカーを持ち運ぶ機会が多いママにとっては
残念ながらおすすめすることはできません。
しかし、重心はしっかりしているので
押すのはとっても軽い。
ベビーカーの耐荷重は22kgと安心。



一般的なベビーカーの耐荷重は15kg程なのでその違いは歴然としています。
荷物が多くなりがちなママ。
子どもが大きくなってもストレスなく快適にベビーカーを使いたいママ。
ベビーカー自体の重さは気にならないママ。
こんなママには使いやすいベビーカーです。
【エアバギーのデメリット2】ベビーカーにコンパクトさは求められない
丈夫なベビーカーなだけに、エアバギーにコンパクトさは求められません。



我が家では玄関に収納できないので、室内に折りたたんだ状態で保管しています。



ベビーカーのフロントバー部分が折りたためないところを除けば
ベビーカーを折りたたんだ時の大きさは一般的なベビーカーと大差ありません。
ベビーカーの大きさの割には折りたたんだ時は予想以上にコンパクトですが、
コンパクトさを重視しているベビーカーのようには収納できません。
また、エアバギーの車体は比較的大きめなので
狭い道だと通りにくいことがあります。



家の前の通路だけがやけに狭いので、車輪を少しだけあげて通っています。
その部分が、プチストレスになりかねないデメリットかと思います。
(我が家の場合は、普通のベビーカーでも通りにくい狭さなのでどのベビーカーでもプチストレスになると思います。)
駅の改札は普通に通れる幅なので、
かなりの狭い道でなければ普通に通れるので安心してください。
【エアバギーのデメリット3】ベビーカーを対面式にできない
A型ベビーカーだと対面式と背面式にできる両対面式になるものが多いですが、エアバギーは背面式のみです。



対面式は、赤ちゃんと対面になってベビーカーを押せるスタイルのことです。
赤ちゃんの様子を見ながらベビーカーを押したいと思っているママには、おすすめできません。
しかし、赤ちゃんは月齢が進むにつれ外の世界に興味を持ち始めるので背面式で使うことが多くなります。
実際に、Soyaが3ヶ月過ぎになると背面式で使うことの方が多かったです。



窓もついているので、そこから子どもの様子を見ることもできます。



「短い間でも、対面式があればいいのになぁ~」と思うママは、
「マキシコシ」というブランドのカーシートを買えばその願いは実現します。
【エアバギーのデメリット4】ベビーカーのフロントバーが取れない
実際に使い始めて「意外と厄介だなぁ〜」と感じたのが、
フロントバーが取れないこと。
フロントバーは、ベビーカーの全面についているバーのことです。



赤ちゃんの転落防止や安全面を考慮してつけられているものですね。
ベビーカーによってはボタン一つで取り外しができるので、
赤ちゃんの足を引っかけることなくスムーズな乗せ降ろしが可能。
しかし、エアバギーの場合はネジでしっかりと固定されているので、フロントバーの取り外しができません。
私の場合、
「意外と厄介だな〜」と思いつつも取り外しの機能は面倒で使わないので、そこまでのデメリットとは感じていません。



義理姉から借りていたベビーカーはハンドルバーの取り外しができましたが、その機能を使ったことはほとんどありませんでした。笑
私と同じように面倒くさがりのママにとっては何のデメリットにもならないでしょう。
もし、「フロントバーが煩わしい」ということがあれば完全撤去することは可能です。
【ベビーカーレビュー】エアバギー ココプレミアフロムバースのメリット7選



エアバギーイチ押しの私が
エアバギー ココプレミアフロムバースのメリットを7つご紹介します。
- ベビーカーの押しやすさは神レベル
- 坂道と電車で大活躍するブレーキとストッパー
- 子供がぐっすり寝てくれる快適ベビーカー
- 夏でも安心な抜群の通気性
- 足元まですっぽり隠れる日よけ
- エアバギーのアフターサポートが手厚い
【エアバギーのメリット1】ベビーカーの押しやすさは神レベル
エアバギーが1番力を入れているところが「押しさすさ」です。
- でこぼこ道
- 段差
- 砂利道
何の問題もありません。



砂利道でも片手で押すことができます。
何故かというと、タイヤに秘密があります。
23cmの大きなエアタイヤが
神レベルの走りを実現させてくれているのです。
大きなタイヤのおかげで、ベビーカーをひと押しするだけでぐ~んと進んで、でこぼこ道にも強い!
エアタイヤなので、普通のベビーカーだと突っかかる段差も問題なし。
しかも、ココプレミアフロムバースはオフロードタイヤ仕様のタイヤなので
砂利道でも舗装がきちんとされていない道でも安心して走ることができます。
タイヤの円周は70㎝。



これは、人の歩幅と同じ。
そのおかげで、歩きやすくて疲れにくいんです。
ベビーカーは3輪タイプなので小回りが効くだけではなく、
前輪は360°スムーズに回転して片手でも簡単に操作することができます。
ここまでこだわりがあると
とことん走行性を追求したベビーカーと言えるでしょう。
【エアバギーのメリット2】坂道と電車で大活躍するブレーキとストッパー
エアバギーには、標準装備としてブレーキとストッパーがついています。
坂道が多い我が家の環境にとっては、
ブレーキでスピード調整ができるのはとてもありがたい!
ブレーキ機能のおかげで
下り坂でベビーカーに引っ張られることもなければ、余計な負担がかかることもありません。
ベビーカーで、電車に乗ることも多いのでストッパーも大活躍しています。
ワンタッチでバーを降ろせば、後輪が完全にロック状態に。
わざわざベビーカーを抑えておく必要もなし。
電車の揺れに対しても、全くびくともしない。



エアバギーのブレーキとストッパーは重宝しています♪
【エアバギーのメリット3】子供がぐっすり寝てくれる快適ベビーカー
ママがベビーカーを押して快適ならば、
乗っている子供はベビーカーの乗り心地が快適なようです。
乗り心地が快適な理由は、
振動や衝撃をタイヤが吸収してくれているから。
優秀なタイヤのおかげで、ベビーカーに乗っている子供には衝撃や振動が伝わりにくいのです。
エアバギーは、新生児から使用できると言われていますが
このタイヤがその秘密とも言えますね。



ベビーカーではあまり寝なかったSoyaが、ひたすら爆睡していたことにはびっくりしました。
また、寝ている子供を起こさずにリクライニング角度も自由に調整できるので安心です。
【エアバギーのメリット4】夏でも安心な抜群の通気性
エアバギーは、ベビーカー内の風通しが抜群に良いです。
暑い時期になると、心配なのがベビーカー内の通気性。
熱がこもってしまうと赤ちゃんが不快に感じるだけではなく熱中症の原因にもなります。



エアバギーではその心配がなさそうですね。
エアバギーのベビーカー内がどの位風通しが良いかというと



全面メッシュ!!
ベビーカーのリクライニングを倒して、頭部部分のカバーを外すと
全面がメッシュ仕様になります。
素晴らしい風通しの良さなので、
よほどの暑さではない限り小型の扇風機を使う必要がありません。
【エアバギーのメリット5】足元まですっぽり隠れる日よけ
エアバギー ココプレミアフロムバースの日よけは、3段階に調節ができます。
3段階の1番深い状態にすると
UVカット率 99%以上( UPF50+)の日よけが足までしっかりと覆って紫外線をカットしてくれます。
足元まですっぽり隠れてくれるので
日差しが強い日でも安心してお出かけできますね。
この日よけが装備されているのは、
エアバギーのココシリーズでも「ココプレミア」だけ!



この日よけは、ココプレミアフロムバースにした理由の一つでもあります。



他のココシリーズってどうなの?
他のエアバギーシリーズが気になったママは、
エアバギー公式サイトのスペック表を確認してみてくださいね♪
【エアバギーのメリット6】エアバギーのアフターサポートが手厚い
エアバギーの魅力はベビーカーだけではありません。
ベビーカーを購入した後のサポートが手厚いです。
公式サイトをみると、マニュアルだけではなくエアタイヤのメンテナンス方法まで丁寧に解説。



しかも、動画のマニュアルまである!!
使い方について疑問に思うことは、全部解決できます。
「付属の説明書だけで終わり」じゃないところに魅力を感じました。
また、保証サービスも充実しています。
故障かな?と思ったら、サポートセンターに問い合わせをすると、
製品の状態をしっかりと確認した後に、状況に応じて対応策を提案してくれます。



購入直後のハプニングでベビーカーの部品が破損してしまった時も丁寧にサポートしてくれました。
私の場合は、部品交換でしたが部品代は無料。
一部有料になってしまう場合もありますが、
メンテナンスセンターか近くのエアバギー直営店で製品を預けて点検や修理が可能です。
「エアバギーを長く使いたいからこその手厚いサポート」は使う側にとってありがたいことですね。
「エアバギー ココプレミアフロムバース」のレビューのまとめ



自分に合った「失敗しないベビーカー」として私が選んだのは
「エアバギー ココプレミアフロムバース」でした。
実際に使い始めて何ヶ月か経ちましたが、
エアバギー ココプレミアフロムバースを購入して本当に良かったと思っています。
初めてエアバギー ココプレミアフロムバースを
1歳半を過ぎたSoyaと試乗した時のあの感動は
今でも忘れられません。
- 片手ですいすい操作できるなんて夢のよう
- エアバギーを押していてニヤニヤが止まらない
- おしゃれでカラー展開が豊富
Soyaと産まれてくる娘とエアバギーでお出かけすることを想像しただけでワクワクしました。
私の経験から感じたのは
ベビーカー選びで大事なことは「ベビーカーに何を求めるか」です。
もし、ベビーカーに「持ち運びやすさ」や「軽量」であることを求めるなら
エアバギーはあなたのベビーカー選びの候補から外れると思います。



実際に、重いことや気軽に持ち運べないことから候補から外しているママも少なくありません。
しかし、
- ママにとってのベビーカーで歩くことの快適さ
- 子どもにとっての安心・安全性を兼ね備えた快適さ
これらをベビーカーに求めるのであれば、
エアバギー ココプレミアフロムバースは「買って失敗した」と決して後悔をしないベビーカーです。



多くのママにエアバギーでお出かけする快適さを体感して欲しい~!
あなたも「自分に合った」失敗しないベビーカー選びができますように。
失敗しないベビーカー選びのポイントを知りたいママはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
それでは!
ママが今日も1日顔晴れますように♪